シュタイン・アム・ライン
Intro
ライン河のほとりに佇む小さな街で、 "ラインの石(宝石)"という名前のように、美しい壁画が描かれたハーフティンバー様式の家々が特徴的な美しい街です。
観光地の紹介
鉄道駅から橋へ向かい、川を渡ったところにある城壁に囲まれた旧市街は、博物館として公開している修道院や市庁舎を中心に16〜18世紀に描かれた見事な壁画に彩られた建物が並び、まるで中世の時代にタイムスリップしたような雰囲気です。
町を見下ろす高台にある13世紀の古城で、現在はレストランでもある「ホーエンクリンゲン城」からは街と周囲に広がる田園風景が一望できます。
船でもアクセスできます。シャフハウゼンとシュタイン・アム・ラインを結ぶライン河クルーズを楽しんでみてもよいでしょう。鉄道では、チューリヒからヴィンタートゥールまたはシャフハウゼン経由で約1時間です。