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ヌーシャテル湖の底から紀元前500年頃ケルト文明の黄金期(ラ・テーヌ期)の遺跡が大量に発掘されました。青銅や金に精緻な文様を施した装飾品の数々を生み出したケルト文化の黄金期でもあり、素晴らしい発掘品の数々が素晴らしい状態で発見されましたが、その膨大な数ゆえに長い間、修復・調査に時間がかかり人目に触れることがありませんでした。そして発掘から約150年たった2001年、ついにヌーシャテル湖岸に貴重な発掘品の数々を展示する考古学博物館・研究センター「ラテニウムLaténium」がオープンしました。

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紀元前、スイスを含むアイルランドからルーマニアまでヨーロッパ各地で豊かな文明を築いていたケルト人。芸術性あふれるケルト文明の重要な遺跡がヌーシャテル湖底から大量に発掘されました。ヌーシャテル湖は長い年月の間に膨張・縮小を繰り返しており、かつて湖畔で暮らしていた集落がそっくり湖の底にうまっていたのです。湖の泥に閉じ込められていたため、発掘品の状態も良く、世紀の大発見といわれました。その時、ヌーシャテル湖岸にあった集落の名前「ラ・テーヌ La Tene」から、鉄器時代後期のケルト文化のことを学術的に「ラ・テーヌ期(ラ・テーヌ文化)」と呼ぶようになりました。

ラ・テーヌ期の発掘品だけでなく、ネアンデルタール人が暮らした氷河期から中世まで、約5万年の時を超える壮大な歴史コレクションは考古学ファンならずとも必見です。センターの外にはヌーシャテル湖畔に高床式住居をつくり暮らしていた当時の集落が再現されています。

2011年にはヌーシャテル湖岸で発展したラ・テーヌの集落に代表されるような、アルプス山脈の周辺の湖畔や川辺に高床式住居をつくり暮らしていた人々の生活や文化を伝える遺跡群が、ドイツ、オーストリア、フランス、イタリア、スロヴェニア、スイスの6カ国全体で111カ所の遺跡が含まれていますが、そのうちの半数となる56カ所がスイスにある遺跡群になります。

アルプス山脈周辺の先史時代の湖畔住居群(世界遺産)

INFO


開館時間:
火曜〜日曜 10:00-17:00

休館日:
月曜、12/25、1/1

ミュージアムパス/スイストラベルパスで無料入館できます。

観光データ

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所用時間の目安
約2〜4時間(半日)
推奨年齢
10〜13歳, 14歳以上
施設条件
屋内
カテゴリー
文化, 教育

地図

コンタクト:

Laténium
Espace Paul Vouga
2068 Hauterive NE
スイス

Phone  +41 (0)32 889 69 17
latenium@ne.ch
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