アルテス・バートプフェファース
Overview
Intro
奇跡の水といわれたタミナ渓谷で発見された温泉を求めて訪れる湯治客のために、プフェファースの修道院が18世紀に建てた温泉療養施設を改修して、1995年にオープンした温泉と修道院(一部パラケルススの資料も含む)の歴史を伝える博物館です。かつてのゲストハウスの食堂を使ったレストランではランチを楽しむこともできます。
プフェファースのタミナ渓谷で13世紀に温泉が発見され、道もない険しい崖の奥底だったにもかかわらず、奇跡の水として多くの人が治療に訪れていた秘湯プフェファース温泉に、1704〜1716年、一帯を管轄していた修道院が簡易宿泊施設付きの温泉療養所を建てました。
その後、温泉がパイプラインでラガッツにひきこまれ、ラガッツ温泉として発展していくようになり、1970年に浴場としては閉鎖されましたが、1983年に施設の一部を修復して、温泉と修道院(一部パラケルススの資料も含む)の歴史を伝える博物館&レストランとして1995年にオープンしました。
療養施設として営業していた頃には、多くの有名人も訪れ、宿泊していました。その中には、後に「ハイジ」の物語の作者となる若き日のヨハンナ・シュピーリ、アメリカの作家ジェイムズ・フェニモア・クーパー、ドイツの哲学者フリードリヒ・ヴィルヘルム・フォン・シェリング、フランスの作家ヴィクトル・ユーゴー、オーストリアの詩人ライナー・マリア・リルケ、童話作家のハンス・クリスチャン・アンデルセンなどがいました。彼らが温泉に入浴して、宿泊した部屋も残されています。また歴史的な厨房とともに、ゲストたちが食事をとった美しい食堂の壁には彼らの肖像画が並んでいます。
浴場博物館では、浴場と入浴の起源から現代までの歴史を垣間見ることができます。重要な展示テーマは、中世の泉の発見、人文主義者の集会所としてのプフェファース温泉、1630年の峡谷からの水の導水、1704年から1716年にかけてのバロック様式浴場の建設です。
修道院博物館では、サルガンス地方の精神的および文化的中心地としてのベネディクト会修道院の創設から1838年の廃止までを紹介します。プフェファース旧温泉で最初の温泉医として働き、温泉の医学的な効能を研究したパラケルススの生涯と業績が紹介されている展示もあります。
概要
| 主催・問い合わせ |
Altes Bad Pfäfers
Buchwaldstrasse 7 7312 Pfäfers 079 757 36 66 (Präsident Betriebskommission) bk@altes-bad-pfaefers.ch |
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料金・情報
| 料金 |
入場無料
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予約・チケット
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地図
住所
Altes Bad Pfäfers
7310
Pfäfers
スイス
Phone
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