パウルクレー・センター その半生をベルンで過ごした画家パウル・クレーが残した全作品の約40%にあたる4000点以上所有する大規模な美術館。世界随一のコレクションを誇っています。センターの設計はイタリア人の国際的に有名な建築家レンゾ・ピアノ。ベルン郊外に広がる緑あふれる郊外の丘陵地に、3つの特徴的な波型屋根が連なる、ガラスとスチールを基調にした建物も注目されています。 詳細をみる: + パウルクレー・センター
ティンゲリー美術館 バーゼル旧市街のライン川そばにある、キネティック・アート(動く美術作品)の巨匠、スイス人芸術家ジャン・ティンゲリーの世界最大のコレクションが収蔵されている美術館。有名建築家マリオ・ボッタがデザインした建物にも注目です。 詳細をみる: + ティンゲリー美術館
バイエラー財団(美術館) バーゼル郊外のリーヘンにある世界トップレベルの美術館。アートディーラーとして名を馳せたバイエラー夫妻が蒐集した珠玉のコレクションを中心に約250点の名作を所蔵、展示しています。作品の一部として有名建築家レンゾ・ピアノがつくりあげた美術館の建物も必見です。 詳細をみる: + バイエラー財団(美術館)
リートベルク美術館 リートベルク美術館はスイスで唯一、非ヨーロッパ(アジア、アフリカ、アメリカ、オセアニア)の芸術を専門とし、その質の高いコレクションで国際的に高い評価を得ている美術館です。有名な音楽家ワーグナーにゆかりの深い歴史的な邸宅と2007年に完成した近代的な別館で幅広い作品を展示してます。 詳細をみる: + リートベルク美術館
Plateforme 10 Fine arts, photography and contemporary art brought together in one single spot near Lausanne station, in a cultural area that is unique in Switzerland. 詳細をみる: + Plateforme 10
バーゼル美術館 多くのミュージアムが集結する古都バーゼルを代表する美術館。美術館として1671年から一般公開された世界最古の公立美術館ともいわれています。4000点の絵画、彫刻作品、30万点のデッサンやポスターなど、約700年に渡るアート・コレクションはヨーロッパ屈指のレベルを誇っています。 詳細をみる: + バーゼル美術館
ミュゼ・シーマ(オルゴール自動人形博物館) ジュラの山村サント・クロワは、時計の技術から発展をとげたオルゴール産業の中心地。かつての工場跡につくられた博物館でオルゴール、時計、からくり人形や自動人形の銘品をみることができます。 詳細をみる: + ミュゼ・シーマ(オルゴール自動人形博物館)
ブルバキ・パノラマ 1870〜71年の普仏戦争のワンシーンをエドゥアール・カストルEdouard Castresが10x110mの巨大キャンパスに描いたユニークなパノラマ図です。 詳細をみる: + ブルバキ・パノラマ
スイス国立博物館(チューリヒ) チューリヒ中央駅のプラットホームから見える古城風の建物が1898年に開館したスイス国立博物館。スイスの歴史と文化を紹介する膨大なコレクションを展示しています。2016年からはモダンな新館も完成し、展示スペースが増えました。 詳細をみる: + スイス国立博物館(チューリヒ)
チャップリン・ワールド スイスを愛し、永住の地とした世界の喜劇王チャーリー・チャップリンの世界を紹介するミュージアム。構想から約15年の時を経て、彼が晩年の25年間、家族と幸せな時間を過ごしたヴヴェイ郊外コルシエの邸宅を改修してオープン。人生と交友関係を紹介する展示館と映画の世界を再現した展示館にわかれています。 詳細をみる: + チャップリン・ワールド
Kunstmuseum St.Gallen The Art Museum St.Gallen offers an attractive programme of exhibitions of international significance and as a treasure trove of exhibits from Eastern Switzerland is home to a rich collection of paintings and sculptures from the late Middle Ages to the present. 詳細をみる: + Kunstmuseum St.Gallen
メゾン・カイエ(チョコレート工場) 古くからの牧童の暮らしと伝統が息づくグリュイエール地方の山里ブロBrocにある、スイスの老舗ブランド「カイエCailler 」のチョコレート工場に併設されたビジターセンター/ミュージアム。漂う甘いチョコレートの香りの中、カイエの製品やブランドの歴史などを通してチョコレートの世界を体験できる人気のスポットです。 詳細をみる: + メゾン・カイエ(チョコレート工場)
ベリンツォーナ要塞 イタリアからアルプスを抜けて北へ結ぶ交通の要だったベリンツォーナに築かれた古城と城壁。現存するアルプスの城塞都市モデルとして世界遺産に認定されています。 詳細をみる: + ベリンツォーナ要塞
アリマンタリウム(フードミュージアム) ヴヴェイに本社を置く『ネスレNestlé』の財団が運営する食の総合ミュージアム。1918〜20年に建てられた旧ネスレ本社の歴史的な建物につくられました。多角的に食の世界を体験することができます。ネスレ創業150周年を祝う2016年6月、最新技術を駆使した展示が魅力的なミュージアムにリニューアルしました。 詳細をみる: + アリマンタリウム(フードミュージアム)
ピエール・ジアナダ財団 ローマの大都市だったマルティニで発掘された遺跡をそのままとりこんだ神殿のような建物に、貴重な考古学資料からクラシックカーコレクション、印象派から近代まで有名な巨匠たちの名作をそろえた美術館など、幅広い展示を誇る国際的に有名なミュージアムです。 詳細をみる: + ピエール・ジアナダ財団
リンツ・ホーム・オブ・チョコレート 巨大なチョコレートファウンテンが甘い香りで誘う「リンツ」のチョコレートセンター(博物館&ショップ&カフェ)。歴史や製造などスイスが誇る文化遺産でもあるチョコレートの世界を体験できるミュージアムでは、出来立てのチョコレートや、種類豊富な板チョコやリンドールなどの看板商品の試食もでき、大人から子供までチョコレート好きにはたまらない最高の観光スポットです。 詳細をみる: + リンツ・ホーム・オブ・チョコレート
コミュニケーションミュージアム/通信博物館 手紙、郵便や電報から電話、テレビ、ラジオ、コンピュータなどの最新メディアまで、コミュニケーションに関するすべてを網羅するコレクションを誇っています。 詳細をみる: + コミュニケーションミュージアム/通信博物館
FIFAワールド・サッカーミュージアム FIFA(国際サッカー連盟)本部のあるチューリヒの中心に、2016年2月28日にオープンしたサッカーの殿堂。世界中を熱狂させるサッカーの歴史や魅力をFIFAが所有する貴重なコレクションを通して広く伝えるためにつくられた世界唯一のサッカーミュージアムです。トロフィーやメダル、ユニフォームなど1000点以上のグッズ、4000点以上の文献、1400点以上の写真の数々を、最新のマルチメディア技術を駆使したインターラクティブな展示で紹介しています。2018年からはスイストラベルパスの特典であるミュージアムパスで無料入場できるようになりました。 詳細をみる: + FIFAワールド・サッカーミュージアム
スイスミニアチュール ルガーノ郊外メリーデの敷地14,000平方メートルに、スイス全国128カ所の観光名所が実寸の25分の1のスケールのミニチュアで再現されているテーマパークです。細部まで精巧につくられており、1日でスイス名所をまわってみることができます。 詳細をみる: + スイスミニアチュール
バレンベルク野外博物館 ブリエンツ郊外バレンベルクの豊かな緑に包まれた66万平方メートルの広大な敷地に、スイス各地から約100軒の古い建物が移築されています。日本でいえば「明治村」や「江戸村」のようなもので、18・19世紀のスイスの農民の暮らしを体験できるテーマパークです。2019年、日本の「ハイジの村」と姉妹提携しました。 詳細をみる: + バレンベルク野外博物館
スイス交通博物館 ヨーロッパを代表する交通博物館のひとつ。20000平方メートルの広大な敷地内に、陸・海・空・宇宙すべての交通機関の歴史を多彩な展示やアトラクションで紹介。スイスで最も来訪者が多いミュージアムといわれています。 詳細をみる: + スイス交通博物館
マルタン・ボドメール財団 約80言語で書かれた約15万点の書物を集めたボドメール氏のコレクションを一般公開するためにつくられたミュージアム。"人類の知の集大成"といわれる書物の世界です。 詳細をみる: + マルタン・ボドメール財団
メゾン・ド・グリュイエール(チーズセンター) 年間29000トンつくられるスイスを代表するグリュイエールチーズ。その名前の由来でもあるグリュイエールの町に近いプランジーPringyにある近代的なチーズセンター。見学できるチーズ工場でもあり、周辺のアルプで放牧する36軒の契約農家が1日に2回、しぼりたての生乳を持ち込み、チーズがつくられています。 詳細をみる: + メゾン・ド・グリュイエール(チーズセンター)
オスカー・ラインハルト美術館 世界的に有名な美術蒐集家オスカー・ラインハルトのコレクションを展示する美術館。市立公園(シュタットガルテン)の中に建つ旧校舎を使った建物に、18世紀末〜20世紀中旬のドイツ語圏の名画や、15世紀から20世紀にかけて活躍したヨーロッパ巨匠たちの素描・版画などあわせて約7500点の所蔵品を展示しています。 詳細をみる: + オスカー・ラインハルト美術館
オーバーホーヘン城 アルプスの名峰をバックにしてトゥーン湖のほとりにたたずむ古城。12世紀に建てられた塔や13世紀初頭に遡る宮殿、15世紀頃に小さな教会と、時の支配者であった領主や貴族に受け継がれていった城は、ベルンの歴史博物館の一部(別館)として内部を公開しています。多彩な植物を集めた美しい庭園も必見です。 詳細をみる: + オーバーホーヘン城
ヴォー州立美術館 1841年、州都であるローザンヌに開館したヴォー州立美術館は、スイス屈指の歴史を誇る美術館のひとつです。 2019年にリュミーヌ宮から旧国鉄の車庫を使った芸術複合センター『プラットフォーム10』に移転。新装オープンした美術館では、ヴォー州にゆかりのある芸術家の作品を中心に1万点を超える芸術作品を収蔵しており、まざまな特別展を開催しています。 詳細をみる: + ヴォー州立美術館
自動演奏楽器博物館 世界中の愛好者を驚かせた600点を超えるオルゴール、自動演奏楽器、自動人形などの貴重なプライベート・コレクションがスイス連邦に寄贈され、バーゼル郊外のゼーヴェンに国立博物館のひとつとして2000年にオープンしました。伝説のオルガンといわれるブリタニック号のオルガンも必見です。 詳細をみる: + 自動演奏楽器博物館
オリンピック・ミュージアム 国際オリンピック委員会(IOC)本部のあるローザンヌに1993年開館したオリンピックの殿堂。開館10周年におこなわれた大規模拡張工事を経て、2013年12月にリニューアルオープンしました。過去のオリンピックのすべて、スポーツの歴史と数々の感動の瞬間がつまった世界唯一のオリンピック博物館。スイス旅行の際にはぜひ訪れたいスポットです。 詳細をみる: + オリンピック・ミュージアム