ホム・シュトローム
レート・ロマンシュ語で “Strom =藁、Hom =男”を意味するホム・シュトローム は、ウンターエンガディン地方のシュクオールで、2月最初の土曜日におこなわれる伝統の火祭りです。冬の象徴である藁でつくった焼き払い、春の訪れを願います。
朝から学童たちは農家をまわり藁を集め、昼頃から村の広場で藁をしばりあげて、高さ約9メートル、重さ約500キロのどっしりとした大きな藁の男(ホム・シュトローム)をつくります。
それを夕方に点火の会場となる郊外のグルライーナ地区へ運び、設置します。見張りをたてて暗くなるまで待ち、夜8時になったら 歌を合唱しながら、藁を燃やしていきます。冬のシンボルにみたてた藁の男を焼き払うことで、早い春の訪れを願う意味がこめられています。
ホム・シュトローム
Hom Strom
開催日: 2月第1土曜日
2018年2月3日
開催時間:13:30〜20:00
場所:シュクオール Scuol
会場:プラッツPlaz(村の広場)
グルライーナ地区(スケート場そば)Eishalle Gurlaina