チーズ・フォンデュ
Intro
チーズを白ワインで溶かして食べる伝統料理。オイルフォンデュやスープフォンデュなどのバリエーションもあります。
鍋に2〜3種類のチーズを白ワインで溶かし,細長いフォークの先に刺した小さくちぎったパンにからめて食べる料理。 “溶かした”という意味のフランス語“フォンデュFondue”がそのまま名前になっています。チーズの消化を助けるので、おともには白ワインを飲むのが一般的。地域やレストランによってまぜるチーズや配合、ワインの分量などレシピが異なるため、味にはかなりバリエーションがあります。とくにフリブール地方を中心に食べられる「モワティエ・モワティエ(半分・半分)Moitié-Moitié」は有名なもので、その意味のとおり「グリュイールチーズ」と「ヴァシュラン・フリブジュワ」という2種類の名産チーズを混ぜてつくる人気のフォンデュ。地域によってそれぞれ特産のチーズが配合されています。
サイコロ型の肉を油につけてあげる「フォンデュ・ブルギニョンFondue Bourguignonne」というオイルフォンデユや、鍋に熱したスープの中に牛や豚などの薄切り肉をさっとくぐらせて食べるスイス風のシャブシャブのような「フォンデュ・シノワーズFondue Chinoise」など、フォンデュ用の鍋を使うバリエーションもあります。