リヒャルト・ワーグナー記念館
Overview
Intro
1866年から1872年まで、家族とともにワーグナーが暮らしたルツェルン郊外のトリプシェンにある邸宅は、現在、彼の記念館として一般に公開されています。数々の名曲が生まれた地で、ワーグナーが使用していたさまざまな私物や、楽譜、楽器などが展示されています。
ドイツから逃げてきたワーグナーは約8年間チューリヒに暮らした後に、ルツェルンの老舗高級ホテル『シュヴァイツァーホフ』に逗留。1866年1月に、かつての妻ミンナが死去したことを期に、4月からリストの娘コジマと2人で、ルツェルン郊外のトリプシェンにある湖畔の美しい邸宅を借りて暮らし始めました。
パトロンでもあったバイエルン王ルートヴィヒ2世や妻コジマの父親にあたる音楽家フランツ・リストなど、この邸宅に招かれています。なかでも、親交の深かったニーチェは合計で23回も訪れたそうです。
ここに滞在していた6年間は、2人の子供が生まれ、正式にコジマと結婚し、もっとも満ち足りた時期だったといわれています。ここでは『ニュルンベルクのマイスタージンガーDie Meistersinger von Nürnberg』を完成させました。
また、結婚した1870年にはコジマの誕生日でもあるクリスマスに、彼女と子供たちのためにつくった『ジークフリード牧歌Siegfried-Idyll』を、この邸宅の階段で演奏したというエピソードも有名。1938年には、後に有名な国際音楽祭として発展するルツェルン・フェスティバルの始まりとなる、トスカニーニ指揮によるガラコンサートが邸宅前で開かれました。
一階の部屋に、ワーグナーが使用していたさまざまな私物や、楽譜、楽器などが展示されています。二階は、ヨーロッパ、アジア、アフリカなど各地から集めた希少な古楽器のコレクションを展示する博物館となっています。
■開館時間
<2016年/3月13日〜11月30日>
火曜〜日曜 10:00-12:00/14:00-17:00
■休館日
月曜、12月1日〜3月12日
※ミュージアムパス/スイストラベルパスで無料入館できます。
概要
| 主催・問い合わせ |
Richard Wagner Museum
Richard-Wagner-Weg 27 6005 Luzern 041 360 23 70 (Museum) info@richard-wagner-museum.ch |
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料金・情報
| 料金 |
Adults: CHF 10.00
Reduced: CHF 8.00 Pupils/Students: CHF 5.00 Children and teenagers (up to 12 years): free admission |
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予約・チケット
予約・購入
地図
住所
Richard Wagner Museum
Richard Wagner Weg 27
6005
Luzern
スイス
Phone
+41 41 360 23 70
info@richard-wagner-museum.ch
richard-wagner-museum.ch
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