ホテル - Snow Sports Hotels

標高3970mの雄大なアイガーとグリンデルワルト上氷河を正面に望む絶景が魅力の山岳ホテル。伝統の山小屋の外観はそのままに中はスタイリッシュなデザインhホテルへとリニューアルしました。

王侯貴族をはじめ各界のセレブが集まる山村グシュタード。その村を見下ろす丘の上にそびえるお城のようなホテルが『グシュタード・パレスホテル』です。グシュタード地方やその奥に広がるスイスアルプスの絶景が存分に楽しめるでしょう。スイートを含む全104室は眺望も良いゆとりの空間。クラシカルな雰囲気のメインダイニングやグリルレストラン、イタリアンレストラン、フォンデュやラクレットなどのチーズ料理を食べる山小屋風レストランなど、食事のバリエーションも豊富です。 室内プール、サウナ、スチームバスなどが完備した充実のスパセンターではリンパドレナージュやリフレクソロジー、オイルマッサージなどのリラクゼーションプログラムのほか、多彩なフェイシャル＆ボディトリートメントなどをうけることができます。そのほか、ホテルの敷地内にはテニスコートやスカッシュコート、近くにはゴルフコースもあります。充実した設備、外観や内装の随所に感じられる洗練された優美さに加えて、スタッフの行き届いたサービスで、快適な滞在が約束されています。

マッターホルンを正面に望む、標高2222mのリッフェルアルプにある伝統と格式のある５ツ星ホテル。

Unusual concept hotel, built in 2006 at the edge of the village of Celerina in a quiet yet central location. On offer are everything from dorm rooms to an XL-studio in a converted family and sports hotel with modern, urban interiors. Here the mantra "more vacation for less money" is practiced successfully. Snack bar or self-catering kitchens.

ヴォー州アルプスのヴィラールにたたずむ老舗高級ホテルが、2 年間の大規模改修工事を経て2022年6月に新装オープン。スイートを含む全125室の客室は、柔らかな自然な色合いで統一され、最新設備と快適さを備えています。壮麗な山々が広がるパノラマビューも魅力です。荘厳な雰囲気のボールルーム（ダンスホール）と1875 年からの歴史を誇る劇場はまさにホテルを象徴するもの。メインレストラン「ラ・ロティスリーLa Rôtisserie」では、マーケットから届いたフレッシュな食材を使い、独自のアレンジを加えた革新的な料理を提供しています。

雄大なアルプスに囲まれた贅沢な冬だけの高級ホテル。澄み切った空気で古くから有名なアローザで、かつては肺関連の療養所（サナトリアム）として始まったホテルの歴史は1883年までさかのぼります。その後、アローザが観光で発展していくとともに、夏の療養客よりウィンタースポーツを楽しむ旅行客のほうがメインとなり、現在のような贅沢な冬のみのリゾートホテルとして生まれ変わりました。ホテルにあるレストランでは、フランス料理や地中海料理、スイス郷土料理など幅広い料理を楽しめます。 またホテル自体が広大なスキー場の一部で、ホテルからリフトまでの無料バスも運行。近くには屋内テニスコートもあります。現在もプール、フィットネスルーム、サウナ、スチームバス、“クラランスClarins“のビューティセンターなどスパ施設は完備していますが、 2006年末には国際的に有名な建築家マリオ・ボッタが手がける新しいコンセプトのウェルネスセンターが約２年の歳月をかけて完成しました。伝統を感じる丁寧なサービスやエレガントな雰囲気に充実した設備がそろった、冬の休日を過ごすために理想的なホテルです。

1913年にロマノフ王朝最後の皇帝ニコライ2世が建てた夏の別荘に始まり、サン・モリッツの高台にある有名な5ツ星ホテルとして営業してきた『ザ・カールトン・ホテルThe Carlton Hotel』。約2年がかりの大規模な改修工事を終えて、2007年12月にリニューアルオープンしました。 アスコーナの「エデン・ロック」やアローザの「チューゲン・グランドホテル」など同グループのホテルと同じく、内装を人気インテリア・デザイナーのカルロ・ランパッツィ Carlo Rampazziが手がけています。広々とした客室は、独特のカラーリングや調度品など、細部にまでこだわりが感じられる洗練されたモダン・エレガンスの世界。60室のジュニア・スイートとスイートの全室が南向きで、ほとんどバルコニー付きで、美しいサン・モリッツ湖とアルプスの山々の眺望を存分に満喫できます。br> すべてが新しい空間ですが、スタッフのきめ細やかなサービスなど創業時の精神はきちんと受け継がれています。また、『ロマノフ』と名付けられたメインレストランと北イタリアのベルガモでミシュラン３ツ星を獲得しているスターシェフのエンリコ＆ロベルト・チェレーア兄弟の冬期限定レストラン「ダ・ヴィットーリオ・サンモリッツDa Vittorio – St. Moritz 」などグルメの楽しみも充実。伝統と格式を守りながら、モダンに生まれ変わったホテルで優雅な滞在をお楽しみください。

標高約2600m、ゴルナーグラート鉄道のリッフェルベルグ駅駅に隣接して建つ、真正面にマッターホルンを望む眺望と絶景ハイキングのポイントとして知られる山岳ホテル・レストラン。1853年に始まる歴史を誇り、「ホテル・リッフェルベルグ」として人気を博した宿が「ホテル・リッフェルハウス Hotel Riffelhaus」と名前を変えて2018年に内部を完全リニューアル。2023年に170周年を迎えます。

マッターホルンご来光の撮影スポットで知られる教会橋の前。ツェルマット村の中心地にある観光の拠点として便利な４ツ星ホテル。木の温もりのあるアルパイン・デザインでスタイリッシュな内装です。ベジタリアン料理やグルテンフリー料理を提供する独創的なメニューのアラカルトレストランや充実のスパセンター、スポーツショップもあります。

サン・モリッツとポントレジーナの間にあり、エンガディン観光の拠点のひとつツェレリーナにある宮殿（パレス）のようなエレガントな老舗高級ホテル。アールヌーボー様式の建物は昔のまま、歴史的なクラシックホテルとしての雰囲気を残しながらリニューアルした客室やロビー、テラス、図書室、広い庭園、スパセンター、グルメレストランなど山岳リゾートホテルとして全て兼ね備えています。SDGsに取り組むスイステナブル認証ホテルです。