ルンゲルンの概要
ルンゲルンはルンゲルン湖畔のリゾート地で、家族連れやハイキング愛好家に人気があります。中央スイスのオプヴァルデン準州、ブリューニック峠の麓に位置しています。
ルンゲルンの楽しみ方
ルンゲルンのシンボルは古い教会塔です。78段の階段を登ると、湖を一望できます。この塔は、雷雨の後に川から流れ込んだ土砂が窓の高さまで埋め尽くした教会の、唯一残された部分です。そのため現在の教区教会は、安全を考慮して村の反対側の丘の上に建てられました。色鮮やかなステンドグラスは画家アルビン・シュヴェリが制作しました。
ルンゲルン湖
ルンゲルン湖はエメラルドグリーンの水で知られています。水中の細かな鉱物粒子が、太陽光の入射角によって緑色の光を反射します。19世紀には農地を確保するため、トンネルを使って湖の水位が下げられました。現在は貯水池として利用され、湖水はギスヴィルの水力発電所を動かしています。夏には湖水浴場で涼むことができます。
トゥーレンのハイキングエリア
ルンゲルン湖を見下ろす高台に、静かなトゥーレンのハイキングエリアがあります。ロープウェーで6分で到着します。山上から始まる蝶の小道は、花咲く草原を通ってカイザーシュトゥール地区へ下ります。17枚の案内板では、斜面に生息する多様な蝶について学べます。冬は雪に覆われたアルプスの牧草地をスノーシューで歩き、標高約2000mの山小屋ベルクハウス・シェーンビュールへ向かえます。
ルンゲルン 周辺
ブリューニック峠を越えると、ブリエンツ湖のあるベルナー・オーバーラント地方が始まります。湖の上にはブリエンツ・ロートホルンがそびえ、トゥーレンから徒歩約4時間で到達できます。6月から10月には、蒸気機関車が牽引する歯車式登山鉄道でロートホルンからブリエンツへ下ることができます。近くのバレンベルク野外博物館では、スイス各地から移築された100棟以上の歴史的建造物を展示しています。建物の内部では、職人たちが昔ながらの技術を実演しています。
ルンゲルン をお得に観光
オプヴァルデン準州に1泊以上すると、「
Obwalden Guest Card」がメールで届きます。山岳交通やバレンベルク野外博物館などの博物館で割引を受けられます。「
Lucerne Travel Pass」を購入すれば、トゥーレン行きを含む鉄道や山岳交通機関に、数日間何度でも乗車できます。