ノヴァルティス・パヴィリオン
Overview
Intro
近代建築の聖地といわれるバーゼルのドイツとの国境近くのライン川のほとりにある製薬会社ノヴァルティス本社オフィスとしてつくられた「ノヴァルティス・キャンパス」に新しく一般向けのビジターセンター兼ミュージアムとして「ノヴァルティス・パヴィリオン」が2022年4月30日にオープンしました。
設計を担当したのは、自然と未来の建築をテーマに取り組んでいるイタリアの世界的建築家ミケーレ・デ・ルッキ。サステナブル(持続可能)な建築として、バーゼルを拠点とする建築事務所「ブレーザーBlaser」と共同でつくられました。
バーゼル出身のヘルツォーク&ド・ムーロン がデザインした北京オリンピックスタジアム「鳥の巣」を彷彿させるようなフォルム。メタリックな外壁は有機太陽電池パネルで、ゼロエネルギーを実現しています。
『アートは革新的な思考を刺激する』というノヴァルティス社のモットーから、このパヴィリオン自体もひとつの芸術作品として考えられており、約3万個のLEDライトが埋め込まれたゼロエネルギー・ファサードは、幻想的な光の芸術を描き出すキャンバスです。
現在は、日没から約30分に、バーゼルの「ハウス・オブ・エレクトロニック・アーツ House of Electronic Arts(HEK)」の協力で、医学と環境をイメージした電子アート作品の公募で選ばれたエスター・フンツィカーEsther Hunziker、ダニエル・カノガーDaniel Canogar、セミコンダクターSemiconductor、3組のアーティストの作品を日替わりで楽しむことができます。
透明な窓やパネルが続く光あふれるパヴィリオンの1階は、入場無料で美しいアトリウムやカフェ、無料のWIFI(無線LAN)を利用できる休憩スペースです。
2階にはノバルテイスの革新的な医療&ヘルスケアの世界をインタラクティブに学び・体験できる特別展示『医学の不思議 Wonders of Medicine』があります。入場料は10スイスフラン。音声ガイドはドイツ語、英語、フランス語でご利用いただけます。
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住所
Novartis Campus
Postfach
4000
Basel
スイス