ヴィラ・カッセル(アレッチ自然保護センター)
Overview
Intro
世界遺産の一部でもあるアレッチ森の入口にあたるリーダーフルカにある瀟酒な邸宅は、1902年に建てられたカッセル卿の夏の別荘だったもの。現在は自然保護基金『プロ・ナトゥーラ』が運営する「アレッチ自然保護センター」になっており、最新の展示で動植物や氷河について学んだり、カッセル卿の別荘時代の雰囲気でお茶や食事を楽しんだり、宿泊することもできます。
リーダーアルプの上、アレッチヴァルト(アレッチ森)の入口にあるリーダーフルカの丘に建つ瀟酒な邸宅「ヴィラ・カッセルVilla Cassel 」。この美しい風景に魅せられた英国の銀行家アーネスト・カッセル卿が、夏の別荘として1902年に建てたもので、若き日のウィンストン・チャーチルなど著明な客も逗留していた由緒あるものです。一時ホテルとして使われていましたが1969年に閉館。1976年からは自然保護助成基金『プロ・ナトゥーラ Pro Natura』が運営する「アレッチ自然保護センター Pro Natura Zentrum Aletsch」になりました。
スイス初の自然保護地区で「スイスアルプス アレッチ=ビエッチホルン」として世界遺産に認定いる、アルプス最大・最長のアレッチ氷河を中心とする一帯の、氷河や気候、多様な動植物が生息する生態系などの研究や保護に努め、啓蒙活動のためにさまざまな展示、イベント、ガイド付きツアーなどを実施しています。
世界遺産の一部であるアレッチ森の入口にあり、多彩なハイキングの拠点でもあります。宿泊もできるほか、英国の貴族の館らしく手作りケーキでティータイムを楽しむこともできます。
スイステナブル(スイスのサステナブル)
2019年夏、ヴィラ・カッセルは未来のために約4億円かけてサステナブルな建物にリニューアルしました。これまでは地球温暖化に影響を及ぼす石油と電気エネルギーを使用してきましたが、今回の改修で完全なカーボンニュートラルを実現。標高2100mという高所であり、文化財でもある歴史的な建物では熱効率の悪い屋根や壁を変えることができず、困難なプロジェクトでした。さまざまな新エネルギーを検討し、空対水ヒートポンプに決定。動力となる電気は村の学校と消費者組合ビルに太陽光パネルを設置しました。あわせて1階の2つの部屋を統合し新しいダイニングに改修。離れとして「氷河後退・気候変動・エネルギー転換」をテーマにした新しい情報センター兼宿泊施設を新設しました。
概要
| 主催・問い合わせ |
Pro Natura Zentrum Aletsch
3987 Riederalp 027 928 62 20 aletsch@pronatura.ch |
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予約・チケット
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地図
住所
Pro Natura Zentrum Aletsch
Riederfurka
3987
Riederalp
スイス
Phone
+41 (0)27 928 62 20
Fax +41 (0)27 928 62 23
aletsch@pronatura.ch
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