新型コロナウイルス検査

Hint

Intro

優れた医療システムを誇るスイス。新型コロナウイルスの検査は、病院、医療機関、薬局で、または空港でおこなうことができます。 スイスから自国への帰国のために新型コロナウイルス感染症のPCR検査が必要な場合に検査ができる場所をご確認ください。

チューリヒ空港のPCR検査場

フライエンダー flyender

チューリヒ空港では「フライエンダー flyender」が4か所のPCR検査センターを運営しています。事前の予約なしでも検査でき、毎日午前5時から午後10時まで営業しています。

PCR検査(RT-PCR法)の結果は、検査から3時間以内※に検査結果と国際証明書がメールで送られてきます。マウスウォッシュのような検査液を口にふくんでうがいするだけの「うがい薬唾液検査」は、 鼻咽頭ぬぐい方法や唾液をためる方法とちがい苦痛がなく、高齢者から子供まで簡単に検査できます。大人149CHF(約18500円)です。検査から45分で結果が送信されるプラチナコース ender Platinum /大人299CHF(約39000円)もあります。

※午後7時までの検査。午後7時以降の検査では営業時間を過ぎるため、翌朝の8時までの結果送付となります。
※ 唾液での検査なので、検査30分前から飲食・喫煙はしないでください。

  • 3回のワクチン接種証明書がない方の日本への帰国・再入国には、出国前72時間以内の陰性証明が必要となります。チューリヒ空港の「フライエンダー flyender」のターミナル2の検査センターで、メールで届いた陰性証明の内容を日本政府指定の指定用紙に記入してもらえます(指定用紙は当該センターに用意されていますが、ご自分であらかじめプリントアウトした用紙を用意して記入してもらうだけのほうがスムーズです)。

  • 日本への再入国の手続には「ファストトラック」で、前もってワクチン接種証明書やPCR検査結果(上記の指定用紙でないと審査が通りません)をアップロードして審査を受けておく必要があります

  • ▶︎水際対策に係る新たな措置について|厚生労働省

     

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