アルプスの山里アンデルマットに新しい４ツ星ホテルがオープン

アルプスの山々に囲まれた谷間の山里アンデルマットに、新しい４ツ星ホテル「ラディソン・ブルー・ホテル・ロイセン Radisson Blu Hotel Reussen」がオープン。2018年12月20日から営業開始しました。世界各国に100カ所以上あるホテルチェーン「ラディソン・ブルーRadisson Blu」のアルプス初のホテルです。 隣接するホテルサービス付きアパートメント「ゴッタルド・レジデンス Gotthard Residences」は分譲マンションですが、一部、ホテルのスイートレジデンスとして宿泊できます。 天然木をふんだんに用いた伝統的なスイス・シャレー（山小屋）の要素に、北欧モダンデザインを組み込んだスタイル。素朴な温もりとエレガントが共存するスタンダードルーム、スイートルーム、アパートメント（レジデンス）と全281室。高速無線ラン、最新のLEDテレビ、24時間のルームサービスなど設備も充実。部屋の大きな窓からは、雪をいただく山など、大自然の眺望が広がっています。 アンデルマット＝セドルンのスキー場とゲムスストックのスキー場の間にあり、スキーをはじめとする冬のスノースポーツはもちろん、夏のハイキングやゴルフなどさまざまなアクティビティの拠点として絶好のロケーション。氷河特急路線上にあり、東西南北を結ぶ交通の要所にあるためアクセスも良く、エクスカーションにも便利です。 ホテルにはスイス伝統料理とイタリア料理の融合したグルメが楽しめる「レストラン・スプンRestaurant Spun」やバー、6つの会議室のほか、多目的に利用できるコンサートホールもあります。2019年２月には、室内プールやサウナ、フィットネスセンターを完備したスパ・ウェルネス施設が完成予定。