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言語:フランス語/カントン:ヌーシャテル(NE)/標高:992m スイス北西部、ジュラ山脈の麓のフランス国境近くに位置する小さな町は、フランス語圏で3位の人口規模を誇る都市でもあります。世界遺産に認定されているスイス時計産業の中心地で、世界的な建築家ル・コルビュジェの生地としても知られています。

ラ・ショー・ド・フォンの概要

時計の名産地であるヌーシャテル、ビール/ビエンヌ、ジュラ地方の村々へと結ぶ交通の要所で、17世紀頃から現在まで続く時計産業の中心地。大火の被害にあい19世紀に時計製造者たちのニーズにあわせて再建された町で、碁盤の目のように整然とした街並が特徴的です。

古い日時計から最新の精密時計まで、豊富なコレクションを誇るスイス最大の時計博物館は必見。時計産業のための計画都市として隣接するル・ロックルとあわせて2009年に世界遺産に登録されました。

ラ・ショー・ド・フォン/ル・ロックルの時計産業都市計画

また、ラ・ショー・ド・フォンは自動人形(オートマタ)の神様といわれたジャケー・ドロー兄弟や、近代建築の父といわれるル・コルビュジエの生誕地でもあります。一説には、生まれ育ったこの町が珍しい計画都市だったことが、後に多くの都市計画をデザインすることになる彼の建築人生に影響を与えたのではないかともいわれています。町に残された『ヴィラ・トゥルク(トルコ風ヴィラ)』『メゾン・ブランシュ(白い家)』などの初期の建築をみることができます。

さらに、19世紀に華開いた独特のアールヌーヴォー装飾も町の魅力のひとつです。ジュラ地方の植物や動物からイメージしてつくられた様式はモミの木を意味するフランス語から「サパン様式(スティル・サパン) Style Sapin」と呼ばれており、時計や日用品などの工芸品のほか、美しいステンドグラスやタイル、天井、階段や鉄柵、門扉など、建物の細部に隠されています。そんな町の各所に隠れたアートを探しながら散策してみてはいかがでしょう。

半日ガイドツアーもありますが、コルビュジェのゆかりの地を訪ねるルートや、町のアール・ヌーヴォー作品を訪ねるルートなど、さまざまなモデルルートがあります。地元観光局で配布しているガイドブック(無料)を入手して、自分で気軽にまわることもできます。

観光ポイント

国際時計博物館 

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ラ・ショー・ド・フォン
ジュラ&三湖地方
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