国名
もともとは建国の3原州の一つであるSchwyzシュヴィーツに由来してできた名前です。ただ4つの言語のうち、どれか1つの言語のものを国名として採用することができないため、ラテン語を使って、正式名称はConfoederatio Helvetica(コンフェデラチオ・ヘルヴェティカ*)と制定。この略称であるCHが現在の国名コードとして、ナンバープレートや通貨の単位、郵便コード、ウェブのドメイン名などに用いられています。
*ヘルヴェティアHelvetiaの連合という意味。スイスに住んでいたケルト部族のヘルウェティイ族に由来している。